能代市議会 2021-12-06 12月06日-02号
DMV(デュアル・モード・ビークル)と称されております。鉄路は決められた軌道を走るため安全性が高く、また道路は交通網が出来上がっており、自在に行き来ができます。両方のよさを併せ持つDMVは過疎地域にとって有効な生活上の交通手段となり、また、観光などにも利用でき、利用価値が高いと考えます。 2004年にJR北海道が開発したものでありますが、経営難で実用化を断念しました。
DMV(デュアル・モード・ビークル)と称されております。鉄路は決められた軌道を走るため安全性が高く、また道路は交通網が出来上がっており、自在に行き来ができます。両方のよさを併せ持つDMVは過疎地域にとって有効な生活上の交通手段となり、また、観光などにも利用でき、利用価値が高いと考えます。 2004年にJR北海道が開発したものでありますが、経営難で実用化を断念しました。
そうすれば、いろんなことこう思い起こせば、昔はDMVの話もありましたし、結局そこに鉄道があるがゆえのプラスになる部分をいかに引き出して、それを特区としての部分と結びつけることによってやっぱり地域の魅力っていうものがますます大きくなっていくのかなというふうに私自身思いましたので、項目には将来性はという形でクエスチョンマークつけておりますけども、その下に存続していくための手法と、アンケートの結果についてはこのとおりでありますので
この提案理由なんですが、内陸線乗客の少ない時間帯に、28人乗り、これは3台まで可能なんですが、例えば14人乗りもあるそうですが、DMVを走らせることにより、経費の節約が見込まれると思います。
質問4番目ですが、内陸線のDMV、デュアル・モード・ビークルの試験的な運行についてお伺いします。 8月4日、仙北市では豪雨でしたが、鷹巣に行く用事がありまして、内陸線に乗りました。鷹巣駅の最終列車に乗りました。乗客は2人でした。途中から1人降りまして、私があの長い列車の中で、私、電車に1人でした。これではやっぱり赤字になるなというふうに思いました。
しかし、それでもなお存続のためには運営面での改善策が不可欠でありまして、運行本数の削減、一部区間の廃止、DMVの導入等、さまざまな角度からの研究、検討が必要と考えておりまして、引き続き県や北秋田市等の関係自治体及び関係機関と協議を重ねていくことにしております。
なお、鉄路と道路を走行できるDMV(デュアル・モード・ビークル)は車両重量が6.2トンと軽量のため、横風の影響を強く受ける黒沢鉄橋を渡る由利高原鉄道での導入は無理と考えています。 再生計画の実施から半年が経過しておりますが、計画の成果については1年ごとに検証を行う予定であり、必要な場合は計画の変更や見直しも行ってまいります。
さらに、特色ある運行形態ということで現在JR北海道で開発研究、そして試験運行がなされておりますDMVについて、その導入について検討し、観光と結びつけた形、例えば田沢湖の駅から田沢湖経由で内陸線に乗り入れて県北に行くとか、そのような運行をすることにより利用者数の増加、収益の増加に結びつけてはと思いますが、その考え方についてお伺いいたします。